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フランスチーズの種類一覧まとめ?おすすめ人気商品をご紹介!

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紅華☆Benicaと申します。 海外旅行が大好きで、 今まで旅行した国は40数ヶ国。 フランス生活のおかげで、 日本社会に適合できなくなり、 40歳を目前にして 他人の価値観に左右されない生き方を模索中…

こんにちは、紅華です!

何を隠しましょう、私がフランスを留学先に選んだ決定打が、
実は、チーズでした・・・

大学卒業後、そのまま日本で就職したくなかった私は、
どこか外国へ行きたいと思っていたのですが、
最終的に選んだのが、フランス、ドイツ、チェコでした。
(なんで、この3カ国なのかは、また別の機会に)

結局、フランスで、大好きなチーズをたらふく食べたい!!という
至極単純な理由でフランスを選んでしまったのですが、
まぁ、今となっては、良くも悪くも、いい思い出としか言いようがありません…

 

それはさておき、
今回は、そんな私が好きだった?
フランスのチーズについて書こうと思います。

 

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フランス・チーズの種類

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
フランスは世界的なチーズ産出国、そして輸出国です。

日本で生まれ育った人間には、
最近、日本のスーパーでも買える輸入チーズくらいでも
十分種類があるように思えますが、
フランスをはじめ、ヨーロッパのチーズは本当に種類が豊富です。

フランスだけでも、300600種類ものチーズがあると言われています。

数が把握できないのは、大手メーカー品以外にも、
農家の人が作る大量生産品でないチーズや、
修道院で作られたチーズなど、
フランスでは、実に様々な生産者がチーズを作っているからなんです。

日本のスーパーに並ぶ輸入チーズは、工場で作られているメーカー製品だけですが、
フランスでは、カルフール(Carrefour)やモノプリ(Monoprix)と言ったスーパーにも
ちゃんとした「チーズ専門コーナー」があって、
量り売りのチーズを買えますので、
フランスに行かれた際には、フランスでしか食べられないチーズを
ぜひ堪能してみてくださいね。

 

フランスのチーズは大きく分けると、以下のような種類があります。
スーパーやチーズ屋さんのショーケースも、
この種類別に大体並んでいますので、
チーズを買うときに知っておくと便利です。

あ、ちなみに、

フランス語で、チーズは「fromage(フロマージュ)」と言います。

  1. フレッシュチーズ(Fromages à pâte fraîche)
  2. 軟質チーズ(Fromages à pâte molle)
  3. 青カビチーズ(Fromages à pâte persillée)
  4. 圧搾チーズ(Fromages à pâte pressée)

では、それぞれ有名な銘柄とともにご紹介して行きましょう!

 

1 フレッシュチーズ(Fromages à pâte fraîche)

熟成させないタイプのチーズなので、爽やかな酸味以外は特別強い味がないのが特徴です。

フランスのフレッシュチーズで有名なものといえば、
フロマージュブラン(fromage blanc)があります。

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私は、フロマージュブランを初めて食べた時、
(というか、スーパーで見かけて何だかよく分からなかったけど、買ってみた)
ヨーグルトでもないし、生クリームでもない、
未だかつて食べたことのない味に驚いたのを覚えています。

フロマージュブランはキッシュを作ったり、
スウィーツを作ったりするときによく使います。

 

2 軟質チーズ(Fromages à pâte molle)

白カビチーズウォッシュチーズシェーブルチーズなどがこの種類に入ります。
製造工程で加熱も圧搾もされないので、ねっとりした状態のものが多いです。

 

「白カビチーズ(Fromages à pâte molle à croûte fleurie)」
アオカビ(Penicillium)を使用したチーズで、表面が白い表皮で覆われています。
日本で名が知れてるものでは、カマンベール、ブリーなどです。

私のオススメは、 サン・マスラン(Saint-marcellin)です☟

ルイ11世が、狩りの際負った傷をこのチーズを食べて治した
という逸話があるくらい古い歴史のあるチーズです。
その頃は山羊の生乳が使われていたそうですが、現在は牛の生乳を使ったものがほとんど。

 

もう1つのオススメが、
「サン・フェリシアン(Saint-Félicien)」

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私が住んでいた、リヨン一帯のローヌ・アルプ地方で作られているチーズです。
リヨン人?の誇りともいうべきチーズで、
例えば、パリの人にオススメチーズを聞いたら
別のチーズを勧められると思いますが、
リヨンの人に聞いたら、必ずこのサン・フェリシアンを
勧められること間違いありません。
フランス人も地元愛が強い人種なんです。

サン・マスランもサン・フェリシアンも、
熟成が進むと原型をとどめていないくらい、トロトロの状態になりますので、
スプーンなどですくって食べてください。

 

「ウォッシュチーズ(Fromages à pâte molle à croûte lavée)」
ウォッシュチーズは、表皮に塩水やワイン、ブランデーなどの液体を
吹きつけながら熟成させたチーズです。
日本で購入できるものでは、「ピエダングロワ」が有名です。

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「シェーブルチーズ(Fromages à pâte molle à croûte naturelle)」
シェーブル(chèvre)、フランス語で山羊のことで、
その生乳を使ったチーズは酸味があって、クセがあるとよく言われるのですが、
最近は色々改良されて、日本人でも非常に食べやすい商品が出ています。

有名なものでは、「バノン(Banon)」があります。

私のオススメはSoignon社が出しているLes bûches de chèvreです。
クセも強くなくて、とても食べやすい。

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3 青カビチーズ(Fromages à pâte persillée)

チーズの表面ではなく、内部にカビを繁殖させたチーズ。
フランスの有名なブルーチーズといえば、
ロックフォール (Roquefort) 」ですね。
最近は、東京のスーパーでも簡単に買えるようになりました。

ロックフォールの特徴は、牛ではなく、羊の生乳を使っているというところです。

 

4 圧搾チーズ(Fromages à pâte pressée)

圧搾チーズは、製造工程において圧力をかけることで水分を減らしたチーズを言います。
ハードチーズやセミハードチーズの種類があります。

「ハードチーズ(Fromages à pâte pressée cuite)」

加熱して、水分を38パーセント以下まで圧縮したチーズで、
水分が少ないことから、長期保存に向いている種類です。
コンテ(Comté)エメンタール(Emmental)が有名です。


特に、エメンタールチーズはフランスで消費量ナンバーワンのチーズで、
フランス人はエメンタールをかけただけのパスタを食べるのが好きです。

 

「セミハードチーズ(Fromages à pâte pressée non cuite)」
ハードチーズのように圧力をかけて、水分を減らすまでは同じなのですが、
加熱はしないチーズです。
フランス産のチーズで、日本で有名なものがあまりないのですが、
イギリスのチェダーチーズやオランダのゴーダチーズがこの種類です。

あと、スイス産のラクレットというチーズとそのチーズを使うので、
チーズの名前がそのまま料理名にもなっている名物があります。

フランス人はこの「ラクレット」が本当に大好きです。

日本人が寒くなると鍋が食べたくなるように、
フランス人は寒くなると、このラクレットを食べたくなるそうです。
なので、フランスの一般家庭には、
このラクレットを作る調理器具が一家に一台はあります。

日本人が冬は鍋パーティーと相場が決まっているように、
フランス人は、冬はラクレット・パーティーとなっているようです。

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ちょっとした、日本とフランスの共通点でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

これからフランスへ旅行に行かれる方やフランスで新生活を始める方などに
私の他愛ないフランス経験が何かお役に立てれば幸いです。

 

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紅華☆Benicaと申します。 海外旅行が大好きで、 今まで旅行した国は40数ヶ国。 フランス生活のおかげで、 日本社会に適合できなくなり、 40歳を目前にして 他人の価値観に左右されない生き方を模索中…

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