フランス人は運転で車のバンパーをぶつける?駐車場事情と注意点

 

この記事を書いている人 - WRITER -
紅華(Benica)と申します。 海外旅行が大好きで、 今まで旅行した国は40数ヶ国。 フランス生活のおかげで、 日本社会に適合できなくなり、 40歳を目前にして 他人の価値観に左右されない生き方を模索中…

こんにちは、紅華です!

 

これから、フランスでレンタカーを借りて旅行しようと計画されている方や、

仕事でフランスに行くけど、
車を日常的に運転する必要のある方もいらっしゃると思います。

そんな時、
この話を知っていると知らないとでは、
とんでもない差が出るフランス事情について
今回は書こうと思います。

 

フランス都市部は慢性的な駐車場不足

 

実は、フランスは日本以上に「車社会」です。

なのに、名の知れた都市部では駐車場があっても、
常に満車で、数も慢性的に不足しているので、
多くの人間が活動しているような時間帯に駐車場を見つけるのは
ほとんど不可能と言っても過言ではありません。

なので、街中では路上駐車が、
ある種、フランスの一風景のようになっています。

もちろん、どこでも路上駐車できるわけではなく、
許可された場所に料金を支払って駐車しなければいけません。

ここまでは、日本とあまり変わらないのですが、
私がフランスに行って本当にびっくりした 😯 のが、

「縦列駐車の仕方」です。

 

Sponsored Link

フランスではバンパーは駐車の際前後の車を押すためについている

リヨンで暮らしていた時、
車を持っているフランス人の友人に教えてもらったことなのですが☝︎

路上駐車の場所が指定されていると言っても、
それは道路部分へはみ出ないように線が引かれているだけで、
日本のように、車間距離の線は一切書かれていないんです。

なので、フランスでは明らかに車体の長さより狭いスペースでも、
もちろん、前後に他の車が止まっていても、
素晴らしい縦列駐車テクニックでねじり込んで駐車します。

実際どういうものか、とくとご覧ください!☟



もう、ある意味、神業としか言いようがないですね…

日本で車の運転を習った人間からすると、
自分の車をどこかにぶつけるのはしょうがないとしても、
他人の車に接触するなんて、背筋が凍るような思い 😐 ですが、

フランスでは駐車場が不足しているという理由から、
前後の車を移動させて、自分の車を入れない限り、
駐車場所を確保するのがとても大変!なので、
バンパーに傷がつくくらいでは皆、気にしません

 

ということで、これからフランスで車を運転される予定の皆さん、

街中で駐車場所を探す際には、

たとえ、車より狭いスペースしか見つからなかったとしても、

自分が絶対に停めるんだ!という

意思表示をウィンカーで出して(早い者勝ちです!)、
前後の車を「優しく」動かして、頑張って駐車してくださいね!

さもないと、いつまでたっても、駐車場所を見つけることができずに、
街中をぐるぐるさまよう羽目になりますよ。

Sponsored Link

フランスで運転する際の注意

それから、フランスでは車上荒らしも日常茶飯事なので、
都市部に住んでいる人は、
下手に高級車に乗ったりしないですし、

傷がついたりするのが当たり前だから、
初めからボロボロの車に乗っている人が多いんです。

週末に、友達と飲みに出かけた帰り道、

窓ガラスを割られて、
防犯ブザーが鳴り響いている車をよく見かけたものです。

 

私がフランスに住んでいたのは、もう20年近く前のことなので、
今では事情が変わっているかもしれませんが、
その頃、車上荒らしがよく狙うのが「カーオーディオ」ということで、

フランスでは、カーオーディオのヘッド部分(操作盤)がマグネットで
脱着式になっていたのにも驚きました。

なので、私のフランス人の友達は、駐車し終わると、
カーオーディオのヘッド部分をポケットに入れて、
車から出るというのを徹底していました。

 

フランスで車を運転するときは、
車中に、盗まれて困るものは置いていかないことをお勧めします。

 

在フランス日本国大使館のサイトにも、
フランスでの縦列駐車についての注意点が書かれているので参照されたし☟
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/taizai/kotsu4.html#chap02

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

これからフランスへ旅行に行かれる方やフランスで新生活を始める方などに
私の他愛ないフランス経験が何かお役に立てれば幸いです。

Sponsored Link

この記事を書いている人 - WRITER -
紅華(Benica)と申します。 海外旅行が大好きで、 今まで旅行した国は40数ヶ国。 フランス生活のおかげで、 日本社会に適合できなくなり、 40歳を目前にして 他人の価値観に左右されない生き方を模索中…
 

Copyright© タビビトの木 , 2018 All Rights Reserved.