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台湾観光に日本人はビザ(査証)が必要?ビザの期間や延長方法について

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紅華(Benica)と申します。 海外旅行が大好きで、 今まで旅行した国は40数ヶ国。 フランス生活のおかげで、 日本社会に適合できなくなり、 40歳を目前にして 他人の価値観に左右されない生き方を模索中…

こんにちは!

種類豊富な台湾スイーツに、小籠包、タピオカミルクティーなどなど、美味しいものがたくさんで、親日の方も多く、いまや、日本人の渡航先として大人気の台湾ですね。

 

しかし、出発前に、ビザ(査証)やパスポートの残存期限がどれくらい必要なのか、また入出国手続に関する情報も知っておかなくてはならないので、調べてみましたよ。

 

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ビザ(査証)とパスポートの期限について

 

日本国籍の方は、以下の条件を全て満たせばビザ免除(=ビザなし)で台湾への入国が可能です。

滞在期間 90日間
※到着日翌日の深夜0時から計算して、90泊91日以内。延長不可
渡航目的 観光
パスポート(旅券)の必要残存期間 台湾での滞在日数以上
※2017年8月から、日本国籍のパスポートの残存期限が「予定滞在日数以上」と緩和されました。
その他の必要書類  台湾から帰国するための予約済み航空(乗船)券、あるいは次の目的地への航空(乗船)券

 

つまり、台湾へ週末弾丸旅行や、1週間以内の旅行を計画している方なんかは、ビザのことは考えなくて大丈夫ですし、パスポートの有効期限も滞在期間分残っていれば、問題がない!ということですね。

 

しかし、ビザ免除(=ビザなし)で入国した後では、台湾現地ではビザの延長ができませんので、台湾入国前に必要期間分のビザを取得しておく必要がありますよ!

 

詳しくは、台湾経済文化代表処のサイトをご覧ください。

 

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台湾への入国手続き/台湾入境

 

日本から4時間ほどで行けてしまう台湾は、週末旅行や連休を利用して、何度も訪れるリピーターが多い国ですね。

 

そこで近年、台湾へ訪れるリピーター向けには、「スピーディーイミグレーション」という便利な入国手続き制度がありますので、活用できる方は是非利用してみてください。

 

台湾への入国の流れ

空港に到着後、台湾への入国手続きは次の通りになります。

入国審査

外国人専用(Non-Citizen)のカウンターで、入国時に必要なものを審査官に提出すると、指紋と顔のスキャンがあります。

入国時に必要なもの
  • パスポート
  • 入国カード(Arrival Card)
  • 帰国用の航空(乗船)券、または次の目的地への航空(乗船)券
  • 入国税関申告書(必要な場合)

 

荷物の受け取り

荷物を預けた場合は、搭乗便が表示してあるターンテーブルで荷物を引き取ります。
万が一、破損や紛失があった場合は、クレイム・タグ(Claim Tag)を持って、荷物紛失窓口(Baggage Lost&Found)か、航空会社の係員に申し出ましょう。

税関審査

以下の免税範囲を超えていたり、輸入制限のあるものを持ち込む場合には、税関申告書を記入する必要がありますので、機内で配布されたときに記入してしまうと便利でしょう。

免税の場合は、税関申告書の記入が免除されますので、税関申告不要(グリーンライン)を通過して、そのまま出口へGO!

 

免税範囲
  • お酒類 1本1000ml以内(20歳未満は除く)
  • 紙巻きタバコ200本(20歳未満は除く)
     ※なお、台湾への電子タバコ(加熱式たばこ)の持ち込みは禁止されています。
  • 台湾ドル100,000元以内、US$10,000相当(現金および有価証券の総額)まで。
  • 金、プラチナ、ダイヤモンド、宝石類は台湾元500,000相当まで。

上記を超えた場合は指定の税金を支払う必要がありますので、税関で申告しましょう!

免税範囲が分からないときや詳細は、税関で質問するといいですよ。

 

事前にオンラインで入国カードが申請可能!Online Arrival Cardについて

 

入国時に提出必要な「入国カード(Arrival Card)」ですが、2015年7月1日から、オンラインで搭乗前に申請できるようになりました。

これまでですと、機内で入国カードが配られて、狭い座席でパスポートを出したりと、色々と書くのが面倒でしたが、自宅でゆっくりと入力してしまえば、着陸直前までのんびりできますね。

 

私は以前、よほど疲れていたのか、機内で爆睡してしまい、入国カードを配るときに気づかず、しかも目が覚めたのが着陸直前だったので、入国審査に行くまでに入国カードを入手するのに苦労したことがありました。

 

ということで、
中華民国内政部移民署(National Immigration Agency)のサイト(中国語と英語表記のみ)から、入国カードのオンライン登録に挑戦されてみてはいかがでしょうか?

 

 

リピーターに朗報!スピーディーイミグレーション(Speedy Immigration)

 

年に3回以上、台湾へ行かれる方には朗報です!入国審査で通常のレーンではなく、特別なレーンで審査を終わらせられる制度があるんです。

その名も、

スピーディーイミグレーション(Speedy Immigration)

 

搭乗前に、「常客証」(快速査驗通關證明)をネットから申請する必要がありますが、到着時間によっては長蛇の列となる入国審査を、ものの5分程度で通過できますので、台湾リピーターの方は申請する価値大だと思います。

 

こちらもやはり中華民国内政部移民署(National Immigration Agency)のサイト(英語のみ)から申請できます。

 

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台湾からの出国手続き/台湾出境

台湾から帰国する旅行者は、「営業税」といわれる、日本の消費税に当たる税金の還付制度を利用できます。
利用条件が色々ありますが、台湾でいっぱい買い物した方は利用価値があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

台湾からの出国の流れ

 

税関検査を受ける

申告するものがあれば、次の書類を提出します。

  • パスポート
  • 搭乗券
  • 台湾入境時に作成した持ち込み証明書
台湾から持ち出しできる免税範囲
  • お酒類 1本760ml程度のもの3本まで
  • 紙巻きタバコ200本、または葉巻50本まで。
  • 香水 2オンスまで(約56ml) ※オーデコロン、オードトワレは除く
  • 台湾ドル100,000元以内、US$10,000相当まで。
  • 金US$20,000相当まで

 

税金還付手続き

税金還付制度(TRS)対象の買い物をした人は、手荷物を預ける前に、税金還付サービスカウンターで還付手続きをします。

 

チェックイン

利用する航空会社のカウンターで搭乗手続きをし、荷物引換証と搭乗券を受け取る。
機内に持ち込めないもの(100ml以上の液体など)は預け入れ荷物の中に入れましょう。

私は以前、少量の荷物で、しかも機内持ち込みできるスーツケース1つだけで旅行に行った際、ライチの蜂蜜を見つけてしまい、2瓶もお土産に買ったのにっ!、蜂蜜も液体として判断されることをすっかり忘れており、泣く泣く没収された経験があります(>_<;)

 

手荷物検査

手荷物検査とボディチェックを受ける。
機内には飲料、シャンプーなどの液体やジェル類、刃物などは持ち込めないので注意。

出国審査

カウンターで、パスポートと搭乗券を提示し、出国審査を受ける。

 

出発ロビーで待機

まだ買い足りない方はここで最後の買い物を楽しみましょう。
また、格安航空会社を利用する人はここで飲み物を買っておくといいでしょう。

 

税金還付制度(TRS)とは?

税金還付制度、Tax Refund Service(TRS)は、外国籍旅行者のみを対象に、空港や特約店で営業税の一部を還付してもらえる制度なのです。

「営業税」は、日本でいう消費税に当たるものです。

諸条件が色々とあるのですが、大まかに書くと、外国籍旅行者購買税金還付マークが貼られた同一店舗で、同じ日に、還付対象となる商品を2,000元以上(税込)購入した場合に利用できます。

5%の営業税のうち、手数料の14%を引いた残額が返金されます。

 

手続きに必要なもの
  • パスポート
  • 購入した商品
  • レシート
  • 外国人旅客購買特定商品還付明細申請表
  • 税還付明細申請書

詳しくは「退税」のサイトをチェックしてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

あなたの素敵な 旅行のお役にたてれば、幸いです。

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